男は出来損ないですが何か?

佇む男の画像

世の中には女と男の2種類の性があるわけですが、まぁ色々と性能に違いがあるわけでして。
男の筆者がいうのもアレなんですけど、女の有能性について記事を書いていきたいなと思います。

まず、男が出来損ないだという話について。

この説は古い話になるんですが、福岡 伸一氏(2016年現在 青山学院大学教授)が2008年に著した「できそこないの男たち (光文社新書)」の中で記されているものです。

<生命の基本仕様>—-それは女である。そして、
男は「使い走り」に過ぎない—-。

とまぁこんな感じ。
あくまでも分子生物学(遺伝子)上のお話しです 笑。
でも、遺伝子の違いって結構大きな違いなので、筆者はあながち間違っていないと思っています。良くも悪くも。

なので、この考え方から行くと「女は優位性のある生き物」ということになります。

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女の優位性ってどこ?

男の筆者から見れば女の優位性って山ほどあるわけで、それが女目線でどう映ろうが優位性ってことでお願いします。

  • 小さなことにも気が利く
  • 男の感情を透視できる
  • 冷静に対処する力がある

普段の生活からはこんなイメージですね。
では、本質的なことはというと、

  • 人生を自分で選べる(男の大半は仕事中心の生活となる)
  • 男をコントロールできる(男を働かせることで生活できる)
  • 女尊男卑(男は命を懸けて戦に出向き、女は帰ってくるのを待つ構図)
  • 子孫繁栄(男は子孫を残せない。女は男がいなくても子孫を残せる:生物学的に)

いかがでしょう?
人類の歴史から考えてみると、あながち間違ったことを言ってないんじゃないかな?

女は女の強みを活かす

人には人の性格があるんでしょうけど、持って生まれた遺伝子を活かすためにはその資質を活かすのが一番なんじゃないかな、と思うわけです。
それは、

男をコントロールする

ということ。
上に挙げた女の優位性って、ここからスタートしていると思うんですよね。私見ですが。

まぁ、方法はいろいろとあるんでしょうけど、相手に合ったコントロールの仕方で。
常に命令口調で「あーしろ、こーしろ」と言われても男はコントロールされないでしょうし、”うまく”コントロールすることが求められるわけですが女ならできるという話です。
男には到底無理 笑。

そこは持って産まれた女の遺伝子がなんとかしてくれるはず!
「男を手の平の上で遊ばせる」のっていい女の皆さんは得意じゃないですか?

そして出来損ないである男っていうのは、案外そういった生活に喜びを感じてしまう生き物かもしれないですよ!

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